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お笑いタレントで、よしもとクリエイティブ・エージェンシー( 吉本興業 )所属の「 ガリガリガリクソン 」こと坂本祐介容疑者【 31 】が12日の朝7時過ぎに大阪府大阪市中央区南の堺筋通りの路上のタクシー乗り場で車を停めていた所、酒気帯び運転の疑いで大阪府警に逮捕された。
【 当記事ページの目次 】
ガリガリガリクソンが警察に逮捕された場所は
大阪府大阪市中央区宗右衛門町1−6が住所地だ。
逮捕された場所の地図もGoogleアースで
特定できたのでシェア。↓
なぜ、逮捕された場所が特定出来たのかと言えば、
FNNが独自に入手できたスクープ動画が有るから。
地図で示すと、きぶんや道頓堀店のほぼ目の前の位置だが
飲んでいた店は離れているので、きぶんやは全く関係ない。
逮捕後、警察で取り調べを受けた
ガリガリガリクソン[ garigarigarikuson ]容疑者は
「 昨夜お酒を飲んでから運転した記憶が無い 」と
容疑を否認していたが…
逮捕劇から一夜明けた13日午後に
「 逃亡の恐れは無く証拠も揃った 」として
南署から釈放された坂本容疑者が報道陣に対して、
深々と頭を下げ謝罪した。
( 以下「 テレ朝news 」から引用 )↓
「 店で濃いめのハイボールを
5、6杯飲んだが、その後の記憶がない。状況的に飲酒運転を、したと認識している 」
( 引用ココまで )↑
だが飲みに同席した女性タレントの
「 門楼まりりん 」氏【 25 】の証言に拠れば、
「 ロックに近いハイボールを軽く40杯は超えていた 」
というが、よくそれだけ呑んで酒気帯びで済んだ物だ。
ガリガリガリクソンこと坂本容疑者は
大筋で容疑を認めているという。
【必ず盆踊りブームは来る!】これが今、1番来ている盆ササイズだ!!!! pic.twitter.com/fhaXvTpxDg
— ガリガリガリクソンスーパーフェニックス (@gg_galixon) 2018年8月11日
酒気帯び運転で逮捕されたガリガリガリクソンこと
坂本容疑者が乗っていた乗用車「 プリウス 」は、
路上駐車している段階で既に
タイヤがパンクしていたのだという。
これは報道に拠れば、路駐の直前に
坂本容疑者は単独事故を起こしており、
その影響でタイヤがパンクしたのではないかと
思われるが詳しいことは、まだ分かっていない。
それと警察( 南署 )が発表した
「 十分な証拠が揃った 」という根拠は
坂本容疑者が酒気帯び状態で運転する車が
周囲の防犯カメラに映っていたため。
従って、「 最初から、ここに車を停めて寝てました 」
などいう言い訳は通用しないのであろう。
ガリガリガリクソンこと坂本容疑者が
逮捕される前だと見られるツイッターの
書き込みが有ったので、あなたにもシェア。↓
動かないのわかってるのに眠れない
— ガリガリガリクソン (@gg_galixon) 2017年5月11日
この後ツイッターの更新は途絶えているが、
よほど逮捕が堪( こた )えたのであろうか。
ちなみに、なぜこのあと警察が来る事に
なったのかと言うと警ら中のパトカーに
職務質問された訳ではなく、早朝に
坂本容疑者が乗ったパンクしている車を
見つけた通行人が不審に思い
警察に通報したのだという。
逮捕前の12日の未明、道路交通法違反で
逮捕されたガリガリガリクソン容疑者と
宴席を共にしていた女性グラビアアイドル
「 門楼まりりん 」氏【 25 】は謝罪と、
飲酒幇助には全く該当しないとの意見を
しっかりとツイートされていた。
自称、大食いグラビアタレントだと言う
門楼氏は宴席後、坂本容疑者に
「 絶対に運転して帰らないように 」と
注意していたのだというが守られなかった。
( 以下「 J-CASTニュース 」から引用 )↓
道路交通法第65条第3項では
「 何人も第一項の規定( 編注:酒気帯び運転 )
に違反して車両等を運転する事と
なる恐れが有る者に対し、酒類を提供し、
又は飲酒を勧めては、ならない 」と定めている。
( 引用ココまで )↑
坂本容疑者は飲み終わって店を出る際に、
初めて同席していた門桜まりりん氏はじめ
周囲の仲間に「 実は車で来ているんだけど、
寝てから帰るから 」と話していたのだという。
また門楼氏は別のツイートでも
明かしているように13日の朝、
事情聴取で警察へ出向いている。
ガリガリガリクソン容疑者は
「 酒気帯び運転 」との報道は為されているものの、
道路交通法で定める「 呼気のアルコール濃度 」
までは公表されていない。
それでは酒気帯び運転の場合、
罰則である反則金や違反点数は
どの様な形に、なるのであろうか?
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/alcohol/”]
実は酒気帯び運転の罰則は
血中アルコール濃度に拠って2段階ある。
呼気に拠る血中アルコール濃度の検査は、
警察24時などで良く見る
「 はい、この袋に思いっきり息を吐いてね~ 」
っていう、アレである。(;^ω^)
勿論ガリガリガリクソン容疑者も、
この血中アルコール濃度の検査を受けている。
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/vent-tokyo/”]
アルコール濃度0.25mg以上が
違反点数25点の3年以下の懲役または
50万円以下の罰金。
アルコール濃度0.15~0.25mgまでは
違反点数13点の3年以下の懲役または
50万円以下の罰金である。
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/point/”]
罰金に関しては、いきなりMAXの50万円ではなく
初犯だと20~30万円くらいが相場らしいが
違反点数の方は、どんなに軽くても13点なので
免許停止期間の90日は免れず、
講習を受けても60日の免停は確定となる。
違反点数が25点以上になると、
前歴が無くても、いきなり
「 免許取り消し 」に加えて欠格期間
( 再び免許が取れない期間 )が2年~3年となる。
しかし今回の場合、他人事と言うわけではないが
まだ「 不幸中の幸い 」だったのでは無かろうか。
これがもし、取り返しの付かない大事故なんか
起こしたら、目も当てられないからである。
まさに言い古されたセリフなのかも知れないが
「 飲んだら乗るな乗るなら飲むな 」である。
[blogcard url=”https://takenori.info/blog/yoshizawa-hitomi/”]
しかし、もっと正確に申し述べるなれば「 飲むなら運転するな、運転するなら飲むな 」なのでは、なかろうか。
ガリガリガリクソン容疑者が所属する、よしもとクリエイティブ・エージェンシーは「 行政処分の決定後に厳正に処分します 」とコメントした。
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